marubishiフットレスト

足元から疲労軽減

　足をしっかりと地面に着いた状態が理想の座り方です。このフットレストを使うと椅子の奥までしっかりと深く座ることができます。骨盤が安定し、上半身の体重を支えやすくなるので、自然と姿勢がS字カーブに導きます。また、座面前端部分の大腿部の圧力を軽減できるので、疲れにくいです。後傾姿勢時には足をのばしてつかうことができ、置き方を変えると前傾姿勢にもなり、食事や作業がしやすくなります。

幅広なので足を広げて使えます
オフィスでも、自宅でも
子供から大人まで使えるフットレスト

高い椅子に座って、足をだらりと下げて宙に浮かせた状態にすると、先の重みでつま先がさがります。このとき足の甲側と脛(すね)の前側の筋肉(前脛骨筋)が引っ張られます。この状態を続けると前脛骨筋が疲労し、脚がだるくなってきます。この経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか？椅子に座って足の裏を床につけた状態でも、やはり前脛骨筋が引っ張られた状態になります。つま先を少し上げて、足の裏を10～20°にすると、前脛骨筋が引っ張られなくなりますので、緊張がほぐれ、疲れにくくなります。それ以上に上げると今度はアキレス腱につながる筋肉が引っ張られてしまいますので、10～20°が最適といわれています。つま先を少し上げて、足の裏を10～20°にすると、前脛骨筋が引っ張られなくなりますので、緊張がほぐれ、疲れにくくなります。それ以上に上げると今度はアキレス腱につながる筋肉が引っ張られてしまいますので、10～20°が最適といわれています。